すしをくう
土曜日に地元の回転寿しに行きました。
隣にうら若き女性がいたのだとお思いください。
回転寿しに女性一人は珍しい、しかしちらと視線をやるとどうも様子がおかしい。
彼女の前に残飯のようなものが山積みになっている。エンガワを食べつつ横目でちらりと確認すると、なんと、すべてのすし飯を半分残して積み上げていたのだ。
キタナイ!(笑)
しかも軍艦は上の部分だけこそげとって、ご飯をすこしほじくるだけでポイしてしまう。握りはネタをめくって器用ににさびをこそげ落としてから、すし飯を半分にちぎっている。
客も店員も眉をひそめていたけれども、寿司を握っている旦那衆からは死角になっていて、にこにこ微笑みかけちゃっている。本人は憂いを浮かべた甘えた表情で「ワタシかわいいでしょ」オーラを盛んに発しつつ、ひとり寿司をつついて(まさにつついて!)いるのだ。
なぐったろか。(涙)
隣にうら若き女性がいたのだとお思いください。
回転寿しに女性一人は珍しい、しかしちらと視線をやるとどうも様子がおかしい。
彼女の前に残飯のようなものが山積みになっている。エンガワを食べつつ横目でちらりと確認すると、なんと、すべてのすし飯を半分残して積み上げていたのだ。
キタナイ!(笑)
しかも軍艦は上の部分だけこそげとって、ご飯をすこしほじくるだけでポイしてしまう。握りはネタをめくって器用ににさびをこそげ落としてから、すし飯を半分にちぎっている。
客も店員も眉をひそめていたけれども、寿司を握っている旦那衆からは死角になっていて、にこにこ微笑みかけちゃっている。本人は憂いを浮かべた甘えた表情で「ワタシかわいいでしょ」オーラを盛んに発しつつ、ひとり寿司をつついて(まさにつついて!)いるのだ。
なぐったろか。(涙)