Tuesday, August 22, 2006

多読

とにかく読みまくることで英語力をアップできるという夢のような勉強法。それが多読

わからないセンテンスは飛ばしながら読んだ本は多いけど、やっぱりきちんと理解したいので多読することにしました。写真の本はDarren Shan Cirque du Freak。訳本はなんかやたらふりがながふってあった記憶があります。最初のページを開いて、ふりがなが多すぎてよみにくいのですぐに閉じてしまったのですが、あらためて読んでみたら面白かった。導入の部分でFreaksを思い出しちゃいました。(DVDになってるとは思わなかった。最近のはノーカットなのだろうか)シリーズはたっぷりあるので当面楽しめそうです。

おんなじのばっかりだと飽きちゃうので、Dr.Dolittleシリーズも読もうと思っています。(多読は無理しないのがコツだそうなので、乱読します :-) )ちょうど図書館にThe Story of Dr. Dolittleがあったので、早速一冊読んでみました。ドリトル先生シリーズは子供の頃に『ドリトル先生航海記』『ドリトル先生月へゆく』と多分『ドリトル先生の楽しい家』を読んだのですが、第一巻の「アフリカゆき」は読んだことがなかったので、新鮮で、懐かしくてとってもいい気分で読むことができました。

スペイン語の方もたどたどしくも並行して多読を開始しました。写真の本はサラマンカ大学の出版部(?)からでているも"Leer en Español"シリーズで、比較的新しい(90年代)です。赤いのはNivel2の700語レベル。自分で2000語は十分にあるだろうと思っていたので、はじめはNivel5にトライしようとしたのですが、いやはやぜんぜんダメで(笑)結局Nivel1から地道にスタートしました。
このシリーズは6つのレベルに分かれています。
 Nivel1 menos de 2.500 parablas
 Nivel2 menos de 2.000 parablas
 Nivel3 menos de 1.500 parablas
 Nivel4 menos de 1.000 parablas
 Nivel5 menos de 700 parablas ←いまココ
 Nivel6 menos de 400 parablas
正直なところ、あんまり話が面白くないのでなにか別のを探しています。

こういった本はその名の通りたくさん読んでなんぼなので、自腹だときついです。Darren Shanが1,000円するのはまあいたしかたないとしても、Oxford Bookworms LibraryやらLeer en Españolみたいな数で勝負するものが一冊1,000円もするのでやってられません。そんならスペイン語スクールに通っても同じくらいの費用がかかっちゃいます。こういうときは図書館が強い味方です。近くに図書館があってよかった〜。

みなさんも図書館を有効活用しましょう。
#ほんとは本棚にずらっとならべたいんですけどね。

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