Monday, May 08, 2006

ナルニア→サルカンドラ→ゲド→十二国(屍鬼)

GWでまとめ読みできました。
しょっぱなの土日は休みがとれずしこしこ働いてたんですが、待機が長かったので有効活用させていただきました。うしし。

ようやくナルニア7冊にけりをつけて、フィールドガイドを一読。ふーむ。ナルニアを軸にしたC.S.ルイスのウォークスルーなんですね。ナルニアの物語の意味やら背景がわかってすごく面白いです。小辞典がついているのが嬉しい。自分にはナルニアは寓意的過ぎて鼻につくところもありますけど、『最後のたたかい』に向けて展開して行く世界観の変化には驚かされました。別世界物語であって別世界の話ではないのですね。
全体を通して、戦いや死についての描写が曖昧だと感じていたのですが、そこは詳細な記述を省き読者の想像力に訴える、それからなにより対象としている読者層がはっきりしていることを考えると当たり前ですよね。そういった配慮にもきがついて、より安心して読めるようになりました。
映画ではそれなりにはっきりと戦いの場面が描写されているのですが、血が飛び散らないのはやさしさなんでしょうね。たしかハリポタの炎のゴブレットは映画に年齢制限があったはず。映画館の前で号泣している女の子の顔お思い出しました。

せっかく『ナルニア国フィールドガイド』でルイスについて紹介してもらったので、SF三部作にとりかかってみることにしました。まずは『沈黙の惑星を離れて』。まだ途中ですがやっぱり神さまの存在が重要なキーのようです。

並行して前から気になっていた十二国記に手を付けました。NHKでアニメをやっているのを何度かみかけたので、正直なところファンタジーおたくのためのもんだと思って食わず嫌いしていたのです。しかし井辻朱美の『ファンタジー万華鏡』で褒めちぎられていたのでトライ。
いやー、面白い。『月の影 影の海()』ですっかり飲み込まれちゃいました。
はたと思って本棚を探したら買ったまま忘れていたホラーを発見。出だしだけで放り出していたのですが、改めて読み進めてみると面白い。まじめに和製ホラーを読むのは初めてです。しばらくや小野不由美づくしになっちゃうなあ。

ちなみにこそこそとこんなのも読み進めてました。まだお前には早いから読むな、って言われてもねえ。面白い(のか?)から隠れて読みます。(笑)

あ、マラカンドラ読み終えとかなきゃ。あと二冊あるんだし。(笑)

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