Thursday, February 16, 2006

ぶあついくてこまかい

最近(いつもだけど)仕事で目を通さざるを得ない英文にものすごく飽きちゃったので、リーディング修行と称して現実逃避をしている今日このごろ。

今は"The Earthsea Quartet"(amazon)を読んでいるんですが、ぶあついっす。
このぶあつさが読む気をそそる、というか覚悟を求められるというか、なかなか手強い。よく考えればQuartetなんだから4冊分なわけで当たり前なんですな。

分厚いと言えば"Sauron Defeated"(amazon)も分厚いわけですが、シリーズは全12冊に加えてIndexが1冊あるわけなんだから分厚さ最強です。書誌学な本なのでまともに読むと大変、異稿を拾い読みして楽しんでます。だいたいChristopher Tolkienが論じている部分は文字サイズがとりわけ小さいのでみているだけでつかれちゃいます。最初はSauron Defeatedに掲載されている、サムがエラノールにかたり聴かせるその後の話を読みたくて買いました。一回読むとほかも読みたくなるもんで、ちょこちょこと買いそろえています。死ぬまでに読破したいなあ。(笑)

しかしあんまり硬派(?)なのも疲れるので別のにも手を出したりします。この散らかしっぷりがよくないんだと思うのですが、やめられなくって。
手をつけたのがHeinleinの"The Door into Summer"(amazon)。そこそこ厚みがあるのですが、紙質が悪くて(わら半紙みたい)なにより活字がでかい。もう少し活字を小さくすりゃかさばらんのに、と言いたいところですけど、あの紙質じゃ字がつぶれちゃうかもね。

活字が大きくても小さくても文句をいう人がいるんだから、本を作る人は大変だなあ。

ちなみに新訳の指輪物語は活字がでかくなって、文字送り、行間が開いて冊数が倍になりました。読みやすいけどなんだか没頭しづらいなあ。

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